通勤・職場、通学・学校、出張、旅行で凶方位に行くときの対処方法

日帰りで凶方位にでかけるときには
1.吉方バリアを張る
2.凶方へいくときの心構えに気をつける

凶方位へ出かけるのは、私個人的には可能ならば避けてほしいです。凶の気を取り込んでしまいますから。

しかし、通勤・通学、出張、家族旅行など、止むを得ないときもあります。どうすればいいか?

気学のすごいところ。それは対処法もきちんと確立されているところ。凶方位を必要以上に怖がる必要もありません。ご安心ください。

目次

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出発前に吉方バリアを張る

出発する日、普段よりも少し早起きをして、朝一でその日の日盤の吉方に向かい、できれば喫茶店でモーニングをゆっくりと、喫茶店がない場合にはコンビニや自販機で、普段よりもたっぷり時間を、可能であれば20分以上ゆっくりと吉の気を身体に一杯取り込みましょう。
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いわゆる、日盤を使った吉方取りとやり方は同じです。つまり、凶の気を受け始める前に、吉の気を身体一杯に取り込んでおきます。

こうすることで、凶方の気の悪影響を減らすことができます。

吉方の取り方の詳しいやり方は、吉方の取り方:(2)吉方位に出かけて吉の気を取り込む方法(詳細編) をどうぞ。

凶方位へいくときの心構え

朝一で吉の気を身体に満タンにしても、やはり凶方位の地ではあなたにとって悪い気の作用が働きます。

このため、外出中は以下のことに気を付けて行動してください。

五黄殺 ニコニコ笑顔を絶やさない
怒らない
イライラしない
相手の話、要望をしっかり聞く
自分の意見を強くは主張しない
暗剣殺 相手を傷つけやすいので注意する
お礼を忘れない
交通トラブル、特に赤信号と一時停止に気を付ける
破壊殺 自分の予定、目標をしっかり意識する
予定通りにいかなくても、不満を言わず対応する
あきらめない
事故やけがに注意する
本命殺 自分の役割を意識する
無理はしない
わがままを通さない
相手に無理強いしない
的殺 当初の目的にこだわらない
予想と違っていても、慌てず対応する

出かける日程と日盤・月盤・年盤の影響

日帰りや、1週間程度の出張、旅行であれば、日盤の影響だけです。そして、凶方位の影響が出るのは、その日程内だけです。また、例えば五黄殺引越しのように健康に重大な不調を起こすほどの強い影響はありません。

2週間くらいになると…流派によって、月盤の影響有り/無しに分かれます。

海外出向・留学などで3ヶ月以上、ある決まった家、建物で生活をする場合、これは引越しと同じです。明らかに年盤、月盤の影響が出ます。

(注)流派によって、月盤の影響が出てくる日数にだいぶ差があるようです。例えば、3日以上宿泊すると月盤の影響が出るという流派もあります。
 

まとめ

日帰りで凶方位にでかけるときには
1.吉方バリアを張る
2.凶方へいくときの心構えに気をつける

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吉方の取り方:(2)吉方位に出かけて吉の気を取り込む方法(詳細編)

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