シンガポールでも、日本と同じようにスマホでネット検索やSNSにアップしたり、電話かけたりしたいときには、プリペイドSIMカードを購入すればＯＫ。
海外でスマホ・タブレットを使用するには
海外でスマホ、タブレットを使用するためには、次のような方法がある。
- 現地でプリペイドSIMを買う
- 海外Wifiルータをレンタル
- Docomo、au、softbankと契約していれば、ローミングで普通に使う
プリペイドSIMカード
最もおススメがこれ。おススメの理由は、日本にいるとの同じことができるから。
下記は、チャンギ国際空港で買える hi!Tourist SIMで使える機能の一覧。
- シンガポール国内通話 500分～
- シンガポール国内SMS 100通～
- 国際電話 30分～
- データ通信 2GB～
- SIMは標準/micro/nano対応
- 使用期限は５日、10日
- 金額 15SGD～
購入するSIMカードの実物がこちら。
ネット検索やシンガポールにいる友人・知人に連絡しなきゃいけないときなどは、プリペイドSIMが最もおススメ。
購入の仕方、使い方はこちら(現在作成中)
海外WiFiルータレンタル
２年前の海外WiFiルータレンタルは、５日間くらいで１万円近くいったような、いってないような、とにかく高額だったと記憶している。
しかし、現在は、格安でレンタルできる。中部国際空港(セントレア)では、グローバルWiFiやイモトのWiFiが、500円～/日で借りられる。
設定も、空港カウンターで全部やってくれてからレンタルしてくれるので、海外について電源ONで全部ＯＫ、らしい。
なので、電話をかけたり、ショートメール(SMS)を利用しなければ、こちらもお得。
そのまま使う
使えるんだけど、最もおススメしないのが、これ。
モバイルネットワーク経由のデータアクセス機能をONしてれば、日本にいる感覚でサクサク使える(らしい)。
だけど、帰国後、スマホの請求書が届いてから、真っ青になること間違いなし。
私の初海外渡航(シンガポール5日間)でやっちゃいました。月平均6000円だった請求額が、渡航月は2万円超えてた…
まとめ
海外でスマホ、タブレットを使用するためには、次のような方法がある。
- 現地でプリペイドSIMを買う
- 海外Wifiルータをレンタル
- Docomo、au、softbankと契約していれば、ローミングで普通に使う
この中で、最もおススメなのは、プリペイドSIMを買う方法。
