シンガポールのコンセント(英語ではプラグ)は、日本とは違う。
なので、スマホ持っていくなら変換コンセントも一緒に持っていくべし。
(変換コンセントのシンガポール型に変形)
シンガポールのコンセントを使うには
シンガポールで宿泊するならば、おそらくホテルでスマホやデジカメ、PCの充電はすると思う。そんなとき困るのが、シンガポールのコンセントの形が日本とは違うこと。こんな感じ。
(BF型と言うらしい)
だから、日本から持って行った充電器はそのままホテルのコンセントには差せない。
このとき必要なのが、変換コンセント。
まず充電器を変換コンセントに差して、それから変換コンセントをホテルのコンセントに差せば、大丈夫。
変換コンセントの入手
変換コンセントは、大きめの量販店やAmazonで購入できる。
で、おススメは1台7役のカシムラ 海外用変換プラグ サスケ/ブルー NTI-13
シンガポールだけしか行かない、という方にはオーバースペックで、もっと安いコンセントがあるので、そちらを購入するもよし。
ただし、シンガポールにはB3型コンセントもあるらしく(まだ出会ったことはないんだけど)、この形状のコンセントに当たったら…
わざわざ量販店に行くのが面倒くさい!という、あなた。Amazonのリンクを貼っておくので、こちらからも購入できる。
注意
この変換コンセントだけど、不思議な注意書きがある。それは、
日本国内での使用は認められておりません。
確かに、製品にもちゃんと書いてある。
だけど、日本にいるときに、わざわざこの変換コンセントを使う必要性は一切ないと思うんだが…
電圧も違うんだけど
日本のコンセントは 100V電圧だけど、シンガポールは 230V。
もし、100V用の機器を230Vコンセントにつなげたら、火花が出るか爆発すること間違いなし!(以前の会社で半強制的にやらされた、電圧の高い電源に機械を接続したらどうなるかを実体験しろって…)
なんで、出発前に、一度充電器、電子機器の点検を。
現在日本で購入できるスマホ、デジカメ、ノートPC用の充電器は、ほぼ 100~240V対応。だから、ほとんど心配しなくていい。いいんだけど、念のため確認を。
まとめ
シンガポールに行くときは、変換コンセントを持っていくべし。